選挙情勢調査データ 千葉県市川市(第2回)(市長選挙) ~調査詳細内容~

千葉県市川市(第2回)(市長選挙)

電話調査 スクリプト内容

 <挨拶メッセージ>受話器をとっていただき、ありがとうございます。
こちらは、リサーチコム・電話調査サービスです。
ただいま、「市川市長選挙」に関する世論調査を行っておりますので、ぜひご協力をお願いします。


<第1問 どの政党を支持していますか?>あなたは普段、国の政治において、どの政党を支持していますか?

「支持政党なし」は・・・・・1番
「自民党」は・・・・・2番
「立憲民主党」は・・・・・3番
「希望の党」は・・・・・4番
「民進党」は・・・・・5番
「共産党」は・・・・・6番
「公明党」は・・・・・7番
「日本維新の会」は・・・・・8番
「自由党」は・・・・・9番
「社民党」は・・・・・0番

を押して下さい。


支持政党なし334件27.7%
自民党451件37.4%
立憲民主党206件17.1%
希望の党12件1%
民進党16件1.3%
共産党98件8.1%
公明党58件4.8%
日本維新の会7件0.6%
自由党8件0.7%
社民党17件1.4%




<第2問 4月22日の市川市長選挙の投票に行きますか?>市川市長選挙は、4月22日に、再度、選挙が行われることとなりました。 あなたは市川市長選挙の投票に行きますか?

「必ず行く」は・・・・・1番
「行くつもりでいる」は・・・・・2番
「たぶん行かない」は・・・・・3番
「行かない」は・・・・・4番
「わからない」は・・・・・5番

を押して下さい。


必ず行く983件81.9%
行くつもりでいる155件12.9%
たぶん行かない28件2.3%
行かない14件1.2%
わからない20件1.7%

【80%以上が「投票に行く」と回答】  「あなたは投票に行きますか?」と聞いたところ、82.3%の人が「必ず行く」と答えています。前回の投票率が30.76%であったことから実際の投票率とは直結しないと考えられますが、関心が高い様子が見受けられます。


<第3問 誰に投票したいと思いますか?>4月22日の「市川市長選挙」では、誰に投票したいと思いますか?

「村越祐民」は・・・・・1番
「坂下茂樹」は・・・・・2番
「田中甲」は・・・・・3番
「まだ決めていない」は・・・・・4番

を押して下さい。


村越祐民306件26.1%
坂下茂樹219件18.7%
田中甲220件18.8%
まだ決めていない427件36.4%

【村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる】  電話調査と取材による分析の結果、元衆院議員の村越祐民氏(44)が他2名をやや先行しています。前県議の坂下茂樹氏(43)と元衆院議員の田中甲氏(61)は横一線で、村越氏を激しく追い上げています。ただ、40%弱の有権者が投票先について「まだ決めていない」と回答していることから、投票日に向けて情勢が変化する可能性も考えられます。


<第4問 「候補調整」について、どう思いますか?>再選挙にあたっては、複数の候補者が立候補を辞退し、別の候補の支援を表明しました。 こうした「候補調整」について、どう思いますか?

「候補者が絞られてよい」は・・・・・1番
「そのまま立候補してほしい」は・・・・・2番
「どちらとも言えない」は・・・・・3番

を押して下さい。


候補者が絞られてよい511件44.3%
そのまま立候補してほしい243件21.1%
どちらとも言えない399件34.6%

【「候補者間の調整」「候補者の一本化」には肯定的】  告示を迎える直前まで、前回立候補した5名全員が2回目の市長選にも立候補の意向を表明していましたが、4月2日に、元県議の小泉文人氏(前回の獲得票数は5位となる16778票)が「保守集合の流れをつくり、より良い市川市をつくるため」と不出馬の意向を明らかにし、田中甲氏の支援に回りました。また、4月6日には元市議の高橋亮平氏(前回の得票数は4位となる20338票)が、自身の選挙公約を坂下茂樹氏が全て受け入れることに合意したとし、坂下氏の支援を表明しました。


<第5問 前回の「市川市長選挙」では誰に投票しましたか?>あなたは前回の「市川市長選挙」では、誰に投票しましたか?

「投票に行っていない」は・・・・・1番
「村越祐民」は・・・・・2番
「坂下茂樹」は・・・・・3番
「田中甲」は・・・・・4番
「高橋亮平」は・・・・・5番
「小泉文人」は・・・・・6番
「覚えていない」は・・・・・7番
「答えたくない」は・・・・・8番

を押して下さい。


投票に行っていない186件16.4%
村越祐民284件25.1%
坂下茂樹208件18.4%
田中甲174件15.4%
高橋亮平60件5.3%
小泉文人50件4.4%
覚えていない87件7.7%
答えたくない83件7.3%

【候補者調整は「単純な足し算」とはならないか】  候補者間の調整や候補者の一本化には肯定的な意見が多いものの、「前回投票した候補者が応援する別に候補者に、今回の市長選で投票する」との傾向は限定的でした。  例えば「前回の市長選で小泉氏に投票した」と回答した人に「今回の市長選では誰に投票したいと思いますか」と質問したところ、小泉氏が支援を表明している田中氏に投票するつもりと答えた人が最も多かったものの、村越氏や坂下氏の名前をあげる人も一定数見受けられました。  また「前回の市長選では高橋氏に投票した」と回答した人のうち、高橋氏が支援を表明する坂下氏に投票すると回答した人と、村越氏に投票すると回答した人の割合は同程度となりました。


<性別>あなたの性別をお答え下さい。

「男性」は・・・・・1番
「女性」は・・・・・2番

を押して下さい。


男性556件44.5%
女性694件55.5%



<年代>あなたの年代をお答え下さい。

「80歳以上」は・・・・・8番
「70代」は・・・・・7番
「60代」は・・・・・6番
「50代」は・・・・・5番
「40代」は・・・・・4番
「30代」は・・・・・3番
「18~20代」は・・・・・2番

を押して下さい。


80歳以上281件22.9%
70代473件38.5%
60代283件23%
50代120件9.8%
40代49件4%
30代11件0.9%
18~20代12件1%








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