次の総裁、自民党支持層は6割が安倍氏、無党派層は4割が石破氏・小泉氏
自民党総裁選挙に関する動向調査(自民党総裁選)
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~ 調査の詳細 ~
調査実施日:2018.07.21(土)
調査概要:自民党総裁選
調査地域:全国
有効回答数:353
設問数:5問
調査対象(コール数):10,010
有効回答率:3.5%
電話調査 スクリプト内容
<第1問 どの政党を支持していますか。>
<第2問 あなたは安倍内閣を支持しますか?>内閣への支持・不支持に対して「あなたは安倍内閣を支持しますか? 支持しませんか?」と質問したところ、「支持する」と回答した人が27.3%、「どちらかと言えば支持する」が20.3%で合計で47.5%が内閣を支持しています。一方、「支持しない」と回答した人は29.3%、「どちらかと言えば支持しない」23.3%で、合計で52.5%が内閣を支持していません。
<第3問 誰が次の自民党総裁にふさわしいと思いますか?>9月20日に予定されている自民党総裁選に関して「誰がふさわしいか」と聞いたところ、安倍晋三氏と回答した人が29.5%、石破茂氏が29.0%となりました。 実績やキャリアから現実的には自民党総裁選に立候補する可能性は低いと思われるものの、小泉進次郎氏の名前を回答した人は29.8%となり、最も多くなりました。 このほか、立候補の意欲を重ねて表明している野田聖子氏は5.2%となっています。21日の調査時点では態度を保留していた岸田文雄氏と回答した人は6.5%でした。(岸田氏は24日に不出馬を表明しました)
<第4問 次の自民党総裁に、どのような資質が必要だと考えますか?>次の総裁にはどのような資質が必要か」と聞いたところ、「人柄が信頼できること」と回答した人が35.3%で最も多くなりました。国の政治で支持する政党はないと回答した「無党派層」ではその傾向が強くなり、42.7%が人柄の信頼をあげています。
<第5問 次の自民党総裁に、どの政策に取り組んで欲しいですか?>「次の自民党総裁に、どの政策に取り組んで欲しいですか?」と聞いたところ、「社会保障の充実」と回答した人が28.3%と最も多く、ついで「国会改革・行政改革」18.4%、「景気回復」15.3%となっています。
<性別>
<年代>