選挙情勢調査データ 新潟県知事選に関する動向調査(新潟県知事選挙) ~調査詳細内容~

定点調査

新潟県知事選に関する動向調査(新潟県知事選挙)

この調査結果はリサーチコムがメディアに発表したオリジナル調査です。
本調査へのリンクはフリーです。データを転載・引用する場合は、リサーチコムの調査であることを明記してください。

~ 調査概要(累計) ~

調査実施日:2018.04.21(土)~06.03(日)

調査地域:新潟県

調査概要:新潟県知事選挙

累計調査回数:3回

有効回答数:4,959

設問数:6問

調査対象(コール数):67,000

有効回答率:7.4%

池田氏やや先行で花角氏が激しく追い上げ
新潟県知事選に関する動向調査(第3回) ~ 調査概要 ~

 6月10日に投開票が予定されている新潟県知事選について、自動音声による世論調査、市場調査を手がけるリサーチコムが定期的に実施している電話調査で、選挙目前の情勢が明らかとなってきました。
 国政の情勢よりはむしろ、地元・柏崎刈羽の原発再稼働問題が主な争点として浮かび上がっている今回の同県知事選。与野党それぞれの支持候補が事実上の一騎打ちとなる様相を呈してきましたが、その支持基盤は原発再稼働の賛否に大きく影響されていると言えそうです。
 有権者の真意はどこにあるのでしょうか? 調査結果の一部から抜粋して分析してみました。


調査実施日:2018.06.02(土)~03(日)

有効回答数:1,743

調査対象(コール数):20,000

有効回答率:8.7%

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予定候補者4名の情勢浮き彫り 国政が少なからず影響も
新潟県知事選に関する世論調査(第2回) ~ 調査概要 ~

 6月10日に投開票される新潟県知事選について、自動音声による選挙情勢調査を手がけるリサーチコムが4月21~22日の調査に引き続き、5月12~13日に実施した電話調査で、すでに立候補を表明している4名の予定候補者の支持情勢が浮かび上がってきました。
 争点となる原発再稼働問題については依然として反対派の声が大きい一方、安倍内閣を頂点とする政権与党への支持率が、どの程度影響してくるかが注目を集める選挙となりそうです。
 まだ投票行動を決めかねている有権者も少なくないと思われ、各予定候補者にとって今回の選挙戦は予断を許さない状況と言えそうです。


調査実施日:2018.05.12(土)~13(日)

有効回答数:1,767

調査対象(コール数):25,000

有効回答率:7.1%

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辞任は妥当、でも原発再稼働にはやっぱり反対!? 混迷深める新潟県知事選
新潟県知事選に関する世論調査(第1回) ~ 調査概要 ~

 自動音声による世論調査、市場調査を手がけるリサーチコムの電話調査で、女性問題が発覚した米山隆一・新潟県知事の辞任は妥当とする一方で、原発再稼働には依然として反対の声が根強いという地元の悩ましい現状が浮かび上がってきました。
 米山氏は原発再稼働に慎重な立場を掲げてきたためで、政策ではなく、知事としての素質を問われることになった今回の事態に、有権者たちの戸惑いが透けて見えるようです。依然として自民党は高い水準の支持を集めていますが、安倍内閣については不支持が逆転。次の知事候補の政党については特にこだわらないと答えた層も多く、次期知事選は混迷を深めたままと言えそうです。

調査実施日:2018.04.21(土)~22(日)

有効回答数:1,449

調査対象(コール数):22,000

有効回答率:6.5%

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